類グループが主催している『実現塾・第七期』(リンク)、(リンク) では、科学史が扱われ、このブログで数回記事にした『ソマチッド』の追求も行われました。 (過去記事→リンク、リンク、リンク、リンク)
この場は小、中学生も混じえた場で、若い感性で鋭い意見も寄せられています。
ソマチッドのまとめとしても良いと思いますので、今回は、その報告をさせていただきます。
実現塾 第七期(4月22日夜の部)
テーマ:科学史2「近代科学の不整合」生命・人体系、医療系編
資料:「近代科学の不整合」のレジュメ4枚、「ソマチッドの大きさと変態」図
追求ポイント
★人体のエネルギーはどこから?~事実に反する科学と現実発の科学
★ソマチッドって何?~生命は秩序化する原理を持っている
★人工物質がどうしてこんなに悪さをするのか~何でその事実が伝えられないのか
※以下、ソマチッドに関連して議論された内容をお伝えします。
★ソマチッドって何?
・ソマチッドって生まれたときから血液中とかにいるのか?
→全ての生命体の中にソマチッドは存在していて、生命の根源をなしている。
ソマチッドの最初の3形態がないと、細胞分裂が起きない→単細胞からある。
・ソマチッドの役割は?細胞分裂の司令を出しているのか?
→司令というよりはエネルギーを供給している。
宇宙に満ちる電磁波のエネルギーを受信して電子のエネルギーに変えて体内細胞に供給している。
・生体内有機体であり、無機生命体?生命体ってなんなのか?
→生命体の定義を変えないと混乱する。
→生命の定説は、新陳代謝するとか単細胞を持って生命の原点とするというもの。これらを全面的に放棄する必要がある。
⇒『生命=秩序化する原理をもつもの』
こう捉えることで初めて、ソマチッドを生命体の原基として捉えることができる。
ソマチッドが秩序化するとはどういうこと?
→健康体にソマチッドがたくさん=大量のエネルギーを供給+細胞分裂を可能にしている。
細胞分裂の回数はメラニアが規定しているが、実際分裂が起こるかどうかは、十分なエネルギーや栄養があるかどうかに規定されている。
・・・ソマチッド=分裂の引き金
つまり、生命体を秩序化しようとしているということではないか。
それが、水に出会うと、生命体のような役割を演じる。
※この先の追求課題はソマチッドは宇宙のエネルギーを受信している→宇宙エネルギーとは何か?
→ 単極磁石は意志を持っているのか?など『宇宙論』そのもの。
ここでは結論はでないが、宇宙のエネルギーを受信できるとしたら、常温核融合を引き起こしている主役もこいつである可能性が高い。
※1→2→3のサイクルが鍵。ソマチッド単体でエネルギーを生み出してたらサイクルはいらないはず。
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いかがでしたか?
議論の中で、『生命』とは何か?何を持って『生命』と読んだら良いのか?という点が、ソマチッドという存在を理解する上でも、生命の起源に迫る上でも最大の焦点だったように思います。